朝の通勤腹痛克服メソッド

とうぜん、この記事は私のための備忘録である。まずは医者に相談することをおすすめする。
例えば過敏性腸症候群には、男性に限っては特効薬が存在する。それが根本的な解決になるとは思わないが、お守りとしては心強い。

自分を知る

原因を探るためにも、生活行動や通勤中に感じたことなど、気になったことを書き出してみることをおすすめする。
要領としてはブレインストーミングといっしょで、頭のなかでフィルターをかけずに、とりあえず書き出してみる

具体例として私の場合だと、以下のとおり。

  • メインは昼食で朝食はとらない。
  • 夕食は2日に1回もとらない。
  • 合成甘味料でお腹が緩くなる。
  • ニンニクを食べた翌日はお腹が緩くなることが多い。
  • 電車の冷房の風が背中をなぞるとお腹をくだす危険を感じる。
  • 電車で立ちくらみをしたことが何度もある。
  • お腹が痛くなって途中下車してスッキリしたとしてもしばらくはお腹が痛い。

家を出る時間の少なくとも1時間前に起きる

以前は、起きたら何も考えること無く、「起きたら即着替えて即家を出れば悶々とする隙がない」と思っていた。

しかしながら、通勤中に気分が悪くなったり、気分が悪すぎて帰ってきたりして、そのうちネクタイしめて鞄をもつところで冷や汗が出てくるようになってきたのだった。つまり、勢いだけでネガティブな気持ちを振り切ることができなくなったわけだ。

そのため「考える暇を与えずに出かける」ではなく、「しっかり頭を起こして身体と整え、気持ちも整えてから出かける」にシフトすることにした。
そうして辿り着いたのがこの一時間という時間だった。
下世話なことをいうと、「朝にトイレに行っておけば安心で、それには一時間必要」という話である。

ただし、この切替はさらっとできたのではなく、「休職前」→「休職後のリハビリ」という半年程度のビフォーアフターである。

すぐに動き出せなくてもとにかく身体を立てる

目が覚めていても、身体を起こさないとなかなか内臓が動かない。もっというと、布団の中でゴロゴロしていてもトイレに行こうという状態になかなかなってくれない。

まずは身体を起こす。そうすれば、胃腸が動き出す。正確には、腰をちゃんと立てるといい。

温かい飲み物で胃を動かす

先述のとおり、私は朝食を摂らない。朝食を摂らないというか、トレーニングをしない日はデスクワークがほぼすべてということで、昼食しか摂らない身体になっている。お腹がすかないのだ。

そこで、胃を動かすために朝は温かいハーブティーをいただくとすこぶる調子がよいことを発見した。朝の一杯のためだけでなく、水筒に詰めて会社に持っていくようにしている。

朝のバタバタだと、火の消し忘れを心配する必要がない電子ケトルが便利だ。

また、私に限った話だろうとは思うが、朝にキッチンで立ち働くと(毎日お弁当を作っている)便意を誘うことも分かった。

朝風呂はシャワーではなく湯船で

とくに冬場は湯船が必須。体温をあげるのが私の朝風呂の目的で、その場合、同じお湯の量を使ったとしても湯船のほうが圧倒的に早くあたたまるのでそうしている。レトルトのカレーは熱湯を流しかけたりせず、湯煎をするのと同じことである。

モーニングページを書いてお経をあげて瞑想をする

朝のことなので時間の関係で一部省略はしたりはするが、朝のルーティンワークと位置づけている。気持ちを落ち着けて「問題ない。大丈夫。」としっかり認識する作業を設けているわけだ。

本当に治したかったら「ここまでやれば絶対にそれは好転するだろう」まで徹底しないと治らない。私は人生を変える気で取り組んでいる。
多分、完全復活(?)したときには、復活どころか普通の人よりタフになっているはずだ。

心配なら遅刻していい

定刻に家をでても、途中下車するようなら症状が長引く傾向にある私としては、出社時間を考えたら、出すもの出して安心した気持ちで出かけたほうが、出社時間もその後の仕事の効率もよいことが分かっている。

不安があるのであれば、大きめのバッファをとって遅刻出社をしたほうがいい。

遅刻そのものよりも、いつ出社してくるのか分からないという焦燥感のほうが回りを疲弊させる
定時の30分くらい前に「12時出社になります」と連絡するほうが、定時ぎりぎりに「30分遅れる」と連絡したあと「思わしくないのでもうちょっと遅れる」と連絡するよりも、仕事や回りへの影響が少ない。

極端な話、予定休と無断欠勤がぜんぜん違うのと同じことだ。遅れた時間は大した問題ではない

私にとって、朝の通勤を制すればおよそうつを制するようなものであり、いわば主題のひとつである。そして、リハビリ期の最大の難関でもある。
まだまだメソッドが追加されていくかもしれないので、同じような題でお話することもあるかもしれない。発展途上の話題なのである。
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