休職明け前に仮想通勤をやろう

休職明けは生活リズムや受けるストレスが大きく変わるので慣らしが絶対必要。
また、この作業は「どこまで回復した」の指針にもなるので、うまくいかないようであれば休職期間延長の理由にもなる。

いきなり全部やらない

驚いたことに全部やろうとすると恐ろしいほどできない。なにもできない。もう絶対通勤なんてできないんじゃないかと思う。
分かりやすく形容するならば、「こんなことはありえないのに久々に自転車に乗ろうとしたら身体が乗り方を完全に忘れている」状態である。

ためしに一度やってもいいかもしれない。

起きる時間を合わせる

とにかく起きなくては始まらない。会社に行く時間に間に合うように起きよう。

サイクルが狂っていて起きれなくても目覚ましを合わせるだけでもいい。それだけで夜に寝る時間にも自然に注意が向く。

家をでるところまで

朝起きられるようになったら家を出るところまでをやる。
しかし、仕事着に着替えたり、ご飯を食べたりしなくていい。

起きて外に出られる格好をして、外にでる。朝にドアの外に出て行くということが重要なので、寝間着が部屋着でそのまま外に出られるのであれば、そのまま外に出ても構わない。

着替えて家をでるところまで

出かけるときに朝ごはんを食べたり歯を磨いたりする人は、着替えるだけでなく、ここでそういう出勤前の準備もやるようにしよう。
鞄をもってゴミステーションあたりまで出たら、戻ってくる感じで構わないと思う。

最寄り駅につくまで

人によっては駅の前にバスかもしれない。そのときはバス停まででいいと思う。
とにかく、通勤する他の人といっしょになるという最初のところまでをやるのが目的。

ひと駅のるところまで

バスの人はバスになるだろうか。人によっては人ごみダイブとなるだろう。
ひと駅にこだわることはないが、とにかくちょっとのるのが目的。

これだけやっていても絶対に憂鬱になると思う。なぜならば、対処の仕方は習得していないのだから。
そもそも朝早くがダメだという人もいるだろうから、そのへんは10時くらいに調整してもいいかもしれない。そのときは時間差出勤というリハビリになるのかもしれない。

色々試しながら、自分はどこに抵抗を感じているのかをしっかり見極める必要がある。
私は自然に慣れてくるだろうと根拠もない自信で失敗したので、自分の特性を知って対処を考えないと失敗すると思ったほうがよい。
リハビリはほんとうにツライ。死にたくなるのもこの辺りだという。あきらめずにゆっくりやろう。

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