肩こりは力み

小学生のころから肩こりを意識するようになり、以来肩が凝りっぱなしである。
歯をくいしばって中学受験なんてろくなものではない・・・。

歯ぎしりしてない?

耳の下、顎の後ろあたりの首の筋肉が常に張っている。
ひどいときはそれが原因と思われる頭痛がある。
歯を見ると奥歯が削れて平らになっている。

私はひどい肩こりで頭痛持ちだ。恐らく歯ぎしりが原因じゃないかと思う。

力を抜こう

すぐに力が抜けるのであれば、そもそも力がそれほど入っていないのかもしれない。

力を抜くコツは、一度おもいっきり力んでみることだ。
そのあと、力んでいたところを緩めると比較的楽に力が抜ける。

さらに、右肩を緩めた状態で首を左に倒し、左の手で軽い力で更に左の方に倒すと、右肩が張る。
張りを感じたら一度首を戻して、右肩を緩める。
もう一度同じようにやると、さっきよりももっと首が左に倒れるようになる。
これを反対側にたいしてもおこなう。

首と肩甲骨はべつの柔軟性

私はついこないだまで水泳をやっていた(お金が無くてジムを解約した・・・)ので肩は柔らかい。
今でも柔軟はしている。でも肩は凝る。

首やいわゆる肩こりと言われる部分の肩を緩ませるのは肩甲骨まわりではないのだ。
この肩甲骨あたりは、猫背のひとが取り組むといい。

色々やりかたはあるが又の機会に。ただ、肩の構造は複雑なので、無理をしないように

首周りはデリケートなので、揉み込んだり引っ張ったりしないほうがいいらしい。
手を包むようにあてる、まさに手当てくらいがちょうどよい。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

水蕗をフォローする