運動に依存してしまうことがある

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運動をすることで、うつ状態からの改善にも効果が見られるという研究成果が報告されているが、その運動に依存するというのはどういうことなのだろうか?また依存したとして、それが悪いことなのだろうか?

依存する状態とは

人に依存するといえば頼り切るという意味合いが強いが、甘いものやお酒に依存するというと、そこに逃げているという感じになる。

ものに依存する状態というのは、問題と向き合わずに別のことでやり過ごすという状態なのだろう。

仕事にも依存できる

何も快楽だけが逃げ場ではない。家庭で問題を抱えている場合、仕事に没頭することでその問題から目をそむけるという形での依存もある。

また、自分が作業をひっかぶることによって、交渉や調整から逃げるというのも似たような状態だろうと思う。こういう経緯を辿ってうつで休職する人も多い。

運動に苦手意識がない人は注意

運動は体に良いとされているから、休職中やリハビリ期にこれに没頭してしまう人もいる。かくいう私もそれだった。

運動はよいとされるからそれを徹底的にやってしまい、仕事に依存するのと同じことが起こってしまう。甘いものやお酒にのめり込み、暴飲暴食をしているのを見れば、傍目からもおかしいとはおもうが、仕事や運動を頑張っているのは、傍目からではおかしいことのようには見えない。

それをいいことに(?)、運動にストイックに取り組み、記録にこだわり、殺伐とした生活を送ってしまう。生活を豊かする行為ではなくなっているのだ。ノルマを課して記録を追い求めてしまう。

運動の有用性のかげで、アプローチやマインドセットが歪んでしまうことがあるので、運動を楽しめていないと感じたら、立ち止まって、少し肩の力を抜いてみよう

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