アメリカのIT企業が取り入れているマインドフルネスの歴史と効果を紐解く。
最後に付録としてマインドフルネスのやり方が載ってはいるが、基本的にはマインドフルネスの効果を謳う。
単なるツールどころかアクセサリーに成り下がっている面を指摘しているところも興味深い。
関連記事
【書籍】精神科医が教えるぐっすり眠れる12の法則 日本で一番わかりやすい睡眠マニュアル [Kindle版] (樺沢 紫苑)
ガンガン攻めの書き方をしているが、およそ基本通りの本。 生活習慣の見直しに、ぱぱっと読むのに最適。 「このガンガン攻...
【書籍】ヘトヘトに疲れる嫌な気持ちがなくなる本 (中経の文庫) [Kindle版] 石原 加受子 (著)
自分の感情にフォーカスして、抑えこまずにうまく付き合っていくための本。 とくに怒りにフォーカスしていて、それがヘトヘトにすることを...
【書籍】スタンフォードの自分を変える教室 [Kindle版](ケリー・マクゴニガル)
いわずとしれた名著。 意志力を科学的な見地、実証データから説明をしている。具体的には、その「やる気満々」→「勇み足」→「くじける」にな...
【書籍】「凹(ヘコ)まない」技術 [Kindle版] 西多 昌規 (著)
まえがきをちょっと読めば概要を書いてくれている。「なか見!検索」で是非。 章立てとしては、起こりからはじまって、傾向と対策とT...
【書籍】ずっとやりたかったことを、やりなさい。 The Artist’s Way(ジュリア・キャメロン)
これはモーニングページを書くことを「発明」した本。 邦訳なので、日本人には疑問に思う社会通念があるかも知れない。 少なくとも...
【書籍】「脳の疲れ」がとれる生活術 癒しホルモン「オキシトシン」の秘密 (PHP文庫) [Kindle版](有田 秀穂)
「心は脳だ」と言わんばかりの脳で起きていることの話(実は私はこういう脳ありきという考え方があまり得意ではない)。 セロトニンとかト...
【書籍】心もからだも「冷え」が万病のもと (集英社新書) [Kindle版] 川嶋朗 (著)
代謝が悪くなって冷えているという話。とくにケアをしていない男性の冷えには注意したほうがいいとのこと。 はじめのほうでは何でも冷えに...
【書籍】誰でも60分以上スイスイ講演ができるコツ [Kindle版] 釘山 健一 (著)
横書き電子書籍。 「はじめて講演をやることになった人」「経験はあるけどあまり満足のいく講演ができない人」のために必要なことを網羅し...
【書籍】完訳 7つの習慣 人格主義の回復 [Kindle版](スティーブン・R・コヴィー)
一言でいうと人格を磨きましょうという話ではあるが、道徳的な見地からではなく、もっと泥臭く人間臭く、そして実用的な話。 平易な言葉で...