副腎疲労
副腎疲労症候群というものがある。
副腎が疲労して抗ストレスホルモンを十分に出せなくなるのだ。
先天的に抗ストレスホルモンを十分に出せなくなる場合(こちらは難病のアディソン病)は血液検査で分かるが、専門医が診ないと見過ごしてしまうこともある。
いっぽう、一時的なものだと血液検査ではなく唾液で検査しないと異常が発見できない。
不調のトリガーがストレスであったとしても、身体の数値で異常値がでるのであれば、投薬すると楽になる。
状態を見極めて効果的な投薬をすれば、依存することもないだろう。
心身ともにケア
身体だけが悪かったり、心だけが不調だったりすることはあまりない。
相互に影響を与えているので、どちらも悪くなっていることが多いのだ。
だから、マインドセットの問題として取り組むだけでなく、身体にすでに異常が数値として現れているのであれば、その調整をすることで、負のスパイラルを緩やかにすることができる。
気持ちと身体、両方の面からケアをしていったほうが、ラクに克服できるはずだ。
病名はアイデンティティーではない
病名は処理するときに困るので、そういうレッテルを貼って大別しているだけで、治療法は人によって全然違う。
名前がつくと説明ができるので安心はするが、ゴールは克服することであって、説明することではない。
病名を気にするのもいいが、それは原因を突き止めるのと同義のことなので、治療に入って治る見込みがでてきたら、病名のことは忘れてしまうくらいでいいと思う。
病気である自分のイメージを擦りこむのはあまり良いことではないからだ。