【書籍】なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか [Kindle版] 裴 英洙 (著)

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なかなかチープな煽り文句だが、意外にも医師の書いた本。
「疲れの状態を把握し、すぐにケアをすることが、長く効率的に働くために必要なこと」という極めて堅実な論調。
ただ、「一流」とか「タフ」とか「ビジネスパーソン」のような、少し鼻につく言葉を好んで多用しているので、個人的には抵抗がある。

自分の体や心の疲れを把握するということは、自分を知ることにもつながる。
こういう肉体のサインと対処法を知ることは、自分をコントロールすることに必要なのだろう・・・と思うが、やはり言い回しが苦手(笑)。

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