IT系独身おじさんが地道な努力でうつを克服
水蕗をフォローする
2015/9/19 2015/10/1 書籍
電子書籍としては非常に読みにくいレイアウト。 縦書き仕様なのに章の見出しは両面ぶち抜きの横書きで、次のページに行かないと章の見出しが分からない。
「人を嫌いになるとよくないので人と行動は別と考える。」など、解法とはいえない浅い部分での考察にとどまっている。 「若いころはこうだった」などという記述もみられ、著者の居室でお話を聞いている気持ちになる。
個人的にはお腹いっぱい。
水蕗
マインドフルネスの効用というかそういったことは「はじめに」にざっと述べられており、実践に重きを置いた本。 まずはやってみて、習慣化...
記事を読む
横書き電子書籍。 偽名を使った具体的な例をあげて解説をしていくスタイル。 著者は具体的にすることで実践的な解法をしめしたかっ...
ウツとは一体全体どういうものなのかということを、比較的平易な言葉で語ってくれている。 自分がどうなっちゃったのかさっぱりわからない...
まえがきをちょっと読めば概要を書いてくれている。「なか見!検索」で是非。 章立てとしては、起こりからはじまって、傾向と対策とT...
お坊さんの書いた本。 お坊さんは基本的にガツガツ攻めに行かないので、そういう枠組みの中に入れて書いた本とも言える。 画期的な何か...
これは「あなたの生活が弛んでいる」という話でも、運動の話でもありませんので、リラックスして読んでください。 ただ、多少、誤解を...
非常にシステマティックでドライな印象を受ける。 ただ「努力は才能というのはこういうことか」と合点がいくところはある。 本書の掲題...
ゆるい表紙とは裏腹に割りとディープな内容となっている。 著者が僧侶となりそして瞑想を伝えるべく還俗した経緯を、物語形式で、かつ段階...
なかなか日本人には難しい本かも知れない。「自分の中にある色々な人格」という感覚が分かる人には興味深い本だと思う。 ターゲットは「ある程...
スピリチュアルではなく格闘技方面からのアプローチ。呼吸を使って精神を安定させるメソッドではあるが、メソッドに入る前に、「なぜ人間は恐...