休職中は食っちゃ寝推奨

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休職に入る直前はもう我慢の限界に達していたことだろう。踏ん張りも効かなかったはずだ。
忘れてはいけないのは、限界に達していたから休職なのだ。

風邪のときに早寝早起きを気にするか?

ひどい風邪のときは、たくさん寝て、汗をかいたら体を拭き、喉が渇いたら水分を補給する。
「今寝たら夜寝られない」なんてことは考えず、夜中であっても食欲が出てきたら「これは治ってきている」と喜びさえする。

休職に入って、本当にねむくてねむくてしょうがないという時期が私にはあった。
体が欲しているのは間違いないことだし、そのために休んだのだから存分に寝るといい

食べたいときに食べたらいい

私は過食の経験がなく、ジャンクフードは全く食べないので、「スーパーサイズ・ミー」でやっているような中毒症状が分からない。

ただ、食べるものは気をつけなくてはいけないが「食べたい」と思ったときに食べたらいいと思う。
なんとなくクセで食べてしまう人も「なんとなく」ではなく「食べたい」と思ったときにしっかり食事として食べよう

逆に、食べたくなかったら食べなくていいと思う。数日食べなくても健康に問題はない。

自堕落のひと月くらいなんてことはない

療養を自堕落と呼ぶかは別として、食っちゃ寝生活が自堕落だと感じたとしても、それを続けることで社会復帰できなくなることはない
ひと月くらい何の問題もない。

私が一年半引きこもりしていたときも、最後の2ヶ月をリハビリにあてた程度でなんとかなっている。
実をいうと面接で受かったあとに出社日を2ヶ月遅らせてもらったのだ。

自堕落ではなく必要な休養なのだから、思う存分に食っちゃ寝をしたらいい。怠けているのではなく、医者の指示で休んでいるのだ。
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