充実のバスタイムで驚きの効用

今更お風呂の効用をメインに語るつもりはないが、意外とお風呂の楽しみ方を知らないのではないかと思って紹介する。
お風呂の国の人ですから。湯船に浸かって楽しみます。

短い時間であっついお風呂

熱い湯は44~45度設定にして入るが、身体の脂が抜けすぎるのではないかと思うので大概お湯になにか入れる
身体が赤くなるくらい入る。時間は計ったことがないが2~3分くらいが限界だと思う。

入浴時間が短く、目が覚めてスッキリするので、熱いお風呂は朝や日中に入ることが多い。
身体が強制的にアクティブにされる感じで、鬱々としたときにもおすすめ

ぬるいお風呂で半身浴

湯温は39~40度に設定し、20分くらいから汗をかきはじめる。しっかり入るときは30分から1時間くらい。
タオルと飲み物を用意して、KindleやiPadなどを持ち込むことも多い。

半身浴用に、組み合わせ用の風呂の蓋を1枚買って使っている。フラットなのがよいのだ。割と高い。

定番のバスソルト

日本で入浴剤といえばこれしか思い浮かばないのではないかと思う。要は色付きの粉である。
スーパーでも売られているので気軽に楽しみたいときはこれ。

泡風呂でホワホワ

つまるところ洗剤なのだが日本のボディーソープだと非常に泡切れがよいので使えない。
AMAZONで探して買うのだが、リピートしようとするともうなくなっているということの繰り返しで、こちらで紹介もできない。

1ボトルで1回使い切りという製品もあり、結構お高い。そういう製品はとてもリッチな気分になれるので、風呂あがりもバスローブで気分を持続させたい。ただ、風呂釜は傷めないように注意事項は守ってほしい。

洗面器に入れてシャワーで泡立てて湯船に流しこむのが私流。AMAZONでカテゴリーを探すときは、ヘルス&ビューティー>バス・シャワー用品>入浴剤>バスバブルでみつかる。

香り高いバスオイル

いわゆる、エッセンシャルオイル。

入浴中の高い香りを期待していたのだが、これはそうは感じなかった。オイルが水に浮かなければ香りも立たないので種類の問題かもしれない。
ただ、入浴中よりも入浴後のほうが香ったので、1日の終わりの半身浴のときに入れれば、眠るときに身体から香って心地よく眠れるように思う。

お風呂は日本人が安価で楽しめるリラクゼーションのひとつである。シャンプーやリンスだけでなく、ソープや用具もちょっとお金を出すだけで楽しめるので、趣味にしてもいいと思う。
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