代謝が悪くなって冷えているという話。とくにケアをしていない男性の冷えには注意したほうがいいとのこと。
はじめのほうでは何でも冷えに持っていくので強引な印象を受けるが、読み進めると得ることも多い。
本を読み終わる頃にはゆっくりお風呂に浸かりたくなるに違いない。
関連記事
【書籍】からっぽ! 10分間瞑想が忙しいココロを楽にする [Kindle版] アンディ・プディコム(著)/満園真木(訳) (著)
ゆるい表紙とは裏腹に割りとディープな内容となっている。 著者が僧侶となりそして瞑想を伝えるべく還俗した経緯を、物語形式で、かつ段階...
【書籍】~1日10分で自分を浄化する方法~マインドフルネス瞑想入門 単行本(ソフトカバー)吉田 昌生
マインドフルネスの効用というかそういったことは「はじめに」にざっと述べられており、実践に重きを置いた本。 まずはやってみて、習慣化...
【書籍】「疲れない!」技術 (SB文庫) [Kindle版] 西多 昌規 (著)
一度疲れきってしまうと回復するのに時間がかかるというのを前提にして、セルフケアをしていこうという本。 基本に忠実であり突拍子もない...
【書籍】ヘトヘトに疲れる嫌な気持ちがなくなる本 (中経の文庫) [Kindle版] (石原 加受子)
理屈っぽくて自虐的な傾向がある人におすすめ。つまり私におすすめ。 ゆるいタイトルながらロジカルに説明してくれている。 脳内物質と...
【書籍】完訳 7つの習慣 人格主義の回復 [Kindle版](スティーブン・R・コヴィー)
一言でいうと人格を磨きましょうという話ではあるが、道徳的な見地からではなく、もっと泥臭く人間臭く、そして実用的な話。 平易な言葉で...
【書籍】グーグルのマインドフルネス革命―グーグル社員5万人の「10人に1人」が実践する最先端のプラクティス(付録:マインドフルネス実践ガイドCD)
Googleのマインドフルネスの取り組みにフォーカスしている。 若干Googleの宣伝のような気がしないでもないが、Googleに...
【書籍】「昨日の疲れ」が抜けなくなったら読む本 [Kindle版] 西多昌規
出典とか科学的根拠は控えめに、「こうやったらいいんじゃないかな?」というメソッドを並べてある本。 気に入った方法をいくつか見つけて...
【書籍】奇跡の30秒背骨ストレッチ 王様文庫 [Kindle版] 小池 義孝 (著)
まずは背骨に対するセルフイメージを問いかけるところから始まる。 単なるストレッチ本ではない。 イメージを重視しているところがおも...
【書籍】寝る前に読むだけでイヤな気持ちが消える心の法則26 (中経出版) [Kindle版](中村 将)
平易な言葉で簡単に書いていると思いきや、得るものも多かった本。 「寝る前に、絶対やってはいけないこと!」は思わず「なるほど!」と声...
【書籍】医者の私が薬を使わず「うつ」を消し去った20の習慣 (中経出版) [Kindle版]
この手のものは賛否両論出るとは思う。 いえるのは即効性のある方法は書かれていないし網羅的でもない。 著者と状況が似ていれば非常に...