ブログの運営の仕方を書いた本。
これは著者が本の中で書いているが、ズバズバガンガン切り込んでくる感じの文章なので、全くの初心者にはただ責められているように感じるかもしれない。「まずは手に取る一冊」というよりも、「ある程度書いているけどどうも何か努力の方向が違うような気がする」という人が一転語を求めて開く一冊。
関連記事
【書籍】「怒りの上手」な伝え方 [Kindle版](森田 汐生)
怒りを我慢すれば爆発させる権利があると思っている人にはぜひ読んで欲しい本。 実践的な内容が盛り込まれているのは分かりやすいが、ちょ...
【書籍】ソース~あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。 [Kindle版] マイク・マクマナス (著)
すごくいい。分かりやすい。 プログラミング風にいうとワクワクドリブン型の生活というところだろうか。 ポイントとしては、中毒や...
【書籍】仕事力を10倍高める瞑想トレーニング [Kindle版] 成瀬 雅春 (著)
横書き電子書籍。 「仕事力を10倍」と銘打っているので物言いは厳しい傾向にある。 まさにトレーニングであり、通勤しているサラリー...
【書籍】自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れを取る技術 [Kindle版](下園 壮太)
前出の「うつからの脱出」とかぶるところもあるが、この本では新型うつについて多く取り上げている。 個人的には語り口が好きなので、かぶ...
【書籍】ヘトヘトに疲れる嫌な気持ちがなくなる本 (中経の文庫) [Kindle版] 石原 加受子 (著)
自分の感情にフォーカスして、抑えこまずにうまく付き合っていくための本。 とくに怒りにフォーカスしていて、それがヘトヘトにすることを...
【書籍】仕事は楽しいかね?2 [Kindle版](デイル・ドーテン)
「仕事は楽しいかね?」の続編。 優れた上司と優れた部下の特徴やそういう人たちと出会っていっしょに仕事をする方法などが会話形式で書か...
【書籍】「疲れない!」技術 (SB文庫) [Kindle版] 西多 昌規 (著)
一度疲れきってしまうと回復するのに時間がかかるというのを前提にして、セルフケアをしていこうという本。 基本に忠実であり突拍子もない...
【書籍】「脳の疲れ」がとれる生活術 癒しホルモン「オキシトシン」の秘密 (PHP文庫) [Kindle版](有田 秀穂)
「心は脳だ」と言わんばかりの脳で起きていることの話(実は私はこういう脳ありきという考え方があまり得意ではない)。 セロトニンとかト...
【書籍】ネガティブ矯正クリニック [Kindle版] 渡部 典子 (著)
横書き電子書籍。 偽名を使った具体的な例をあげて解説をしていくスタイル。 著者は具体的にすることで実践的な解法をしめしたかっ...