サブタイトル通りの本。
記憶力が下がっているように感じてしまう理由と、どう対処したらいいのかを説明している。
前作同様さくさくと読める。
関連記事
【書籍】仕事は楽しいかね?2 [Kindle版](デイル・ドーテン)
「仕事は楽しいかね?」の続編。 優れた上司と優れた部下の特徴やそういう人たちと出会っていっしょに仕事をする方法などが会話形式で書か...
【書籍】なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか [Kindle版] 裴 英洙 (著)
なかなかチープな煽り文句だが、意外にも医師の書いた本。 「疲れの状態を把握し、すぐにケアをすることが、長く効率的に働くために必要な...
【書籍】ずっとやりたかったことを、やりなさい。 The Artist’s Way(ジュリア・キャメロン)
これはモーニングページを書くことを「発明」した本。 邦訳なので、日本人には疑問に思う社会通念があるかも知れない。 少なくとも...
【書籍】すべての「学び」の前に鍛えるべきは、「教わる力」である。 [Kindle版](牧田幸裕)
つまるところ繰り返し詰め込んで練習しようという話ではあるのだが、どうしてそうなのかを順序立てて説明している。 具体例については好き...
【書籍】幸せな経済自由人の60の習慣 [Kindle版] 本田健 (著)
奇をてらった成功哲学というわけではない。 人生を正しく楽しく生きていくコツのようなものが書いてある。 そもそも成功とか幸せの定義...
【書籍】仕事は楽しいかね? [Kindle版](デイル・ドーテン)
成功するための新しいアイディアを生み出す考え方について書かれた本。 物語の会話形式で話が進むので、大変読みやすく、物語自体にも引き...
【書籍】疲れにくい心をつくる すすっと瞑想スイッチ [Kindle版] 齋藤孝 (著)
マインドフルネスを知っていれば学びがあると思うが、知らなければ難しいと思う。 メインの「瞑想スイッチ」に至っては著者の備忘録ではあ...
【書籍】「脳の疲れ」がとれる生活術 癒しホルモン「オキシトシン」の秘密 (PHP文庫) [Kindle版](有田 秀穂)
「心は脳だ」と言わんばかりの脳で起きていることの話(実は私はこういう脳ありきという考え方があまり得意ではない)。 セロトニンとかト...
【書籍】爆睡術:「いい眠り」には法則がある 王様文庫 [Kindle版] 西多 昌規 (著)
爆睡という甘美な響きではあるが、実に堅実な本。 気持ちと身体が連動していることも考えてか「絶対にこれはしてはいけない」という厳しい...
【書籍】最後は「免疫力が」あなたを救う (扶桑社BOOKS) [Kindle版] 堀 泰典 (著), 安保 徹 (著)
共著になっていて、堀先生が本文を書いて、そのあと安保先生が感想文を書くという構成。 章のタイトルがキャッチーなので、賛否両論ありそ...