成功するための新しいアイディアを生み出す考え方について書かれた本。
物語の会話形式で話が進むので、大変読みやすく、物語自体にも引きこまれていく。
続編も出ている。
関連記事
【書籍】「怒りの上手」な伝え方 [Kindle版](森田 汐生)
怒りを我慢すれば爆発させる権利があると思っている人にはぜひ読んで欲しい本。 実践的な内容が盛り込まれているのは分かりやすいが、ちょ...
【書籍】~1日10分で自分を浄化する方法~マインドフルネス瞑想入門 単行本(ソフトカバー)吉田 昌生
マインドフルネスの効用というかそういったことは「はじめに」にざっと述べられており、実践に重きを置いた本。 まずはやってみて、習慣化...
【書籍】あきらめの悪い人 切り替えの上手い人 (講談社+α文庫) [Kindle版] 下園壮太
うつ状態にフォーカスした話で夢にむかって猪突猛進している人は対象外である。 トライアンドエラーの回数の話は救いになった。同じ失敗は...
【書籍】武器としての書く技術 (中経出版) [Kindle版] イケダ ハヤト (著)
ブログの運営の仕方を書いた本。 これは著者が本の中で書いているが、ズバズバガンガン切り込んでくる感じの文章なので、全くの初心者には...
【書籍】天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。 (扶桑社BOOKS) [Kindle版](山口 真由)
非常にシステマティックでドライな印象を受ける。 ただ「努力は才能というのはこういうことか」と合点がいくところはある。 本書の掲題...
【書籍】「首から下」で考えなさい [Kindle版] シアン バイロック (著), 薩摩 美知子 (翻訳)
マインドセットが身体を作るという考え方の真逆の発想。 発想だけにとどまらず多くの検証結果も掲載されている。 雑にいえば「まずは動...
【書籍】ヘトヘトに疲れる嫌な気持ちがなくなる本 (中経の文庫) [Kindle版] (石原 加受子)
理屈っぽくて自虐的な傾向がある人におすすめ。つまり私におすすめ。 ゆるいタイトルながらロジカルに説明してくれている。 脳内物質と...
【書籍】仕事力を10倍高める瞑想トレーニング [Kindle版] 成瀬 雅春 (著)
横書き電子書籍。 「仕事力を10倍」と銘打っているので物言いは厳しい傾向にある。 まさにトレーニングであり、通勤しているサラリー...
【書籍】ずっとやりたかったことを、やりなさい。 The Artist’s Way(ジュリア・キャメロン)
これはモーニングページを書くことを「発明」した本。 邦訳なので、日本人には疑問に思う社会通念があるかも知れない。 少なくとも...