マインドフルネスの効用というかそういったことは「はじめに」にざっと述べられており、実践に重きを置いた本。
まずはやってみて、習慣化し、繰り返すしかない。
関連記事
【書籍】「察しのいい人」と言われる人は、みんな「傾聴力」をもっている (講談社+α新書) [Kindle版] 佐藤綾子 (著)
傾聴力を小手先の技術としないとしないながらも俗世にまみれた表現が多い。 むしろ、そうだからこそ、実践的な書物といえるのかもしれない...
【書籍】グーグルのマインドフルネス革命―グーグル社員5万人の「10人に1人」が実践する最先端のプラクティス(付録:マインドフルネス実践ガイドCD)
Googleのマインドフルネスの取り組みにフォーカスしている。 若干Googleの宣伝のような気がしないでもないが、Googleに...
【書籍】完全復職率9割の医師が教える うつが治る 食べ方、考え方、すごし方 [Kindle版] 廣瀬 久益 (著)
良書。2年前に読みたかった。 復職の段階の踏み方が丁寧に書かれている。 たまに脳内物質の話のオンパレードで、症例もカルテを見てい...
【書籍】からっぽ! 10分間瞑想が忙しいココロを楽にする [Kindle版] アンディ・プディコム(著)/満園真木(訳) (著)
ゆるい表紙とは裏腹に割りとディープな内容となっている。 著者が僧侶となりそして瞑想を伝えるべく還俗した経緯を、物語形式で、かつ段階...
【書籍】ネガティブ矯正クリニック [Kindle版] 渡部 典子 (著)
横書き電子書籍。 偽名を使った具体的な例をあげて解説をしていくスタイル。 著者は具体的にすることで実践的な解法をしめしたかっ...
【書籍】不眠症はもういらない – 今日からできる体質改善 [Kindle版](吉岡 秀樹)
お医者さんな話で脳内物質の名前など出てくるが、簡潔にまとめあって読みやすい。 フィジカルで起こっていることを説明し、お薬を飲む前に...
【書籍】マインドフルネスストレス低減法 単行本 ジョン カバットジン (著), Jon Kabat‐Zinn (原著), 春木 豊 (翻訳)
末期医療からのアプローチで、薬なんかより効果があることを証明しながらのエクササイズとなっている。 お値段は多少張るが、IT技術本と...
【書籍】しつこい疲れは副腎疲労が原因だった (祥伝社黄金文庫) [Kindle版] 本間良子 (著), 本間龍介 (著)
両著者はご夫婦でしかも医師である。 旦那さんが苦しまれたのは副腎疲労が原因だったということでこの本のタイトルとなっている。 身体...
【書籍】自分を変える気づきの瞑想法【増補改訂版】 [Kindle版] アルボムッレ・スマナサーラ (著)
今は第3版がでているので、そちらを買ったほうがよいと思う。 第3版は第2版に対して加筆の形をとっている。 表紙が全然違うので第3...