IT系独身おじさんが地道な努力でうつを克服
水蕗をフォローする
2015/8/12 2015/10/1 書籍
メインの対象はワーカホリックだろうか。 ガンガン仕事している人が「なんだか最近疲れちゃってどうしたものかなー。歳かなー。」となっているときに読む本。
ただ、内容をよく見てみると、休職を明けて、リハビリをしている人にも気づきの多い一冊。 精神的な疲れを溜めない仕事への取り組み方が書いているといってもいいだろう。 テクニックを広く薄く紹介しているので、気になるものだけを拾っていくのも良い。
水蕗
健康外来をはじめた医師の著作。 病気は治せるのに、具合が悪いだけだと何もできずに患者を返してしまっている今の医療に疑問を投げかけて...
記事を読む
堅実に収支を合わせるためのやり方を解説した本。 お金をコントロールする基礎を学ぶ。 心も体もお金も、似たところがあることを知るだ...
こんにちは。ぶり返して適応障害になってしまっている水蕗です。テレワークと称してなんとかしのいでいます。(寛解していたのに再発の兆し)...
心のムリ、ムダ、ムラについて丁寧に書かれている。 「気持ち」というものはなかなか捉えづらいものなので、こういった書籍を数多く読むこ...
サブタイトル通りの本。 記憶力が下がっているように感じてしまう理由と、どう対処したらいいのかを説明している。 前作同様さくさくと...
マインドフルネスを知っていれば学びがあると思うが、知らなければ難しいと思う。 メインの「瞑想スイッチ」に至っては著者の備忘録ではあ...
冒頭はストレスの話でケリー・マクゴニガル氏の話を出して、「ストレスは悪いものではない」と掲題を否定しているところが面白い。 単...
一度疲れきってしまうと回復するのに時間がかかるというのを前提にして、セルフケアをしていこうという本。 基本に忠実であり突拍子もない...
「うつには運動が効く」というと「そんなはずはない!」と怒り狂う人がいるが、恐らく色々と勘違いをしているのだろうと思う。おおかた、自分...
なかなかチープな煽り文句だが、意外にも医師の書いた本。 「疲れの状態を把握し、すぐにケアをすることが、長く効率的に働くために必要な...