書いている人の気持ちに引っ張られる
うつ病ブログを書いている人はどんな人かというと、精神科医や薬剤師などの治す側の人もいるだろうが、うつ病の人であることが多いだろう。かく云う私も後者である。
うつにも色々種類があるが、特に「ブログをかいちゃおう」という積極性を見せる人は、躁がでることが多いのだろうと思う。
何が言いたいのかというと、これはうつに限ったことではないのだが、感情に波がある人と接すると疲れてしまうのだ。だから、療養中であるならば、それは意識しておいたほうがいいと思う。SNSとかそういった「今の感情を少ないタイムラグで表現できるコンテンツ」は意外に精神を疲労させるのだ。
ここで言いたいのは読む側の心得だ。書くことを制限しているわけではない。ただ、常識的な範囲であったとしても、感情を表現した文章は、ネガティブポジティブにかかわらず、いってしまえばMP(マジックポイント)を消耗するのだ。MPが少ない人は気をつけなくてはいけない。
ネガティブなことは印象に残りやすい
なぜ、ネガティブなことが印象に残りやすいのか。「それは私達の生命維持にマイナスの影響を与える可能性があるものとして脳が処理するからだ。」というとすんなり納得していただけるだろうか?
ネガティブというのは「不安」「恐怖」「絶望」色々あれど、「死」を予感させるものである。「死」は当然のことながら生命として避けるべき一番の課題である。本能が勝手に動いてしまう状況なのだ。
だから、いわゆる「頭で分かって」いても、本能的にネガティブな状況に共感してしまって、心にすり込んでしまう。